4月の神戸市消費者物価指数、11カ月連続で前年比上昇 保険医療など値上がり

20180518消費者物価指数

 兵庫県が18日に発表した4月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.7と、前年同月比で0.5%上昇した。11カ月連続で前年同月を上回った。費目別の前年比は「保健医療」「光熱・水道」などが値上がりした。上昇率は前月と同じだった。

 10大費目別で見ると前年比で上昇したのは「生鮮食品除く食料」「光熱・水道」「保健医療」「交通・通信」「教育」「諸雑費」の6費目が上昇。このうち保険医療は2.6%上昇、自動車の燃料を含む交通・通信は1.0%上昇と、値上がりが目立った。保健医療のうち保健医療用品・器具は小幅な上昇にとどまったが、医薬品・健康保持用摂取品と保健医療サービスの値上がりが大きかった。

 半面、下落したのは「住居」「家具・家事用品」「被服および履物」「教養娯楽」の4費目だった。

 全国統計では、総務省が同日発表した4月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は100.9と前年同月比で0.7%上昇した。上昇は16カ月連続。

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