みなと銀など、企業の進出支援で比リサール商業銀行と提携 現地情報など

 関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西アーバン銀行とみなと銀行は16日、顧客企業などが海外進出する際の支援強化を目的に、フィリピンのリサール商業銀行(マカティ市)と同日付で業務提携したと発表した。国内企業の投資先や協業相手として注目度が高まりつつあるフィリピンの銀行との提携で、現地の情報が取得しやすくなる。現地通貨での資金調達なども円滑化する。

 リサール商業銀行はグループで508店舗を展開し、約1兆1400億円の総資産を抱えるフィリピンの大手銀行だ。提携内容には、現地の市場情報や投資環境などの情報提供に加え、日本とフィリピンの間でのビジネスマッチング、「スタンドバイ信用状」などを活用した現地通貨の調達支援、現地での口座開設支援、会計や税務などで現地専門家の紹介を盛り込んだ。

 関西みらい傘下で、関西アーバン、みなと銀と経営統合した近畿大阪銀行は2013年9月に、リサール商業銀行と同様の業務提携を結んでいた。

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