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ノザワの今期、純利益22%増の見通し 技能工不足に対応の製品を拡販

20180511ノザワ決算グラフ

 建設資材を製造するノザワは11日午前、2019年3月期の連結純利益が前期比22%増の23億円になりそうだと発表した。主力の成形セメント板「アスロック」を前期に47年ぶり刷新。高層建築での性能を強化したことなどを強調し、新たな需要を取り込む。年間配当は前期据え置きの45円を予定する。

 売上高は5%増の233億円、営業利益は23%増の33億円を見込む。建設現場の技能工不足を背景に需要が伸びている「アスロックLS工法」に対応した商品の拡販に注力する。海外事業では中国の大都市圏に加え、中国以外でも受注拡大をねらう。

 18年3月期の連結決算は、純利益が前の期比16%減の18億円だった。アスロックを含む成形セメント板の販売が伸び悩んだ。原材料価格や物流費の上昇も逆風。売上高は4%減の222億円、営業利益は19%減の26億円だった。

 11日の東京株式市場でノザワ(5237)は急反発。終値は前日比136円(11.03%)高の1369円と、この日の高値で取引を終えた。今期の大幅増益予想を好感した買いが入ったとみられる。

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