神戸市、アフリカ最大規模のICT国際会議に出展 総務省、JICAと共同で

 神戸市は1日、アフリカ中部ルワンダの首都キガリで8〜9日に開催する情報通信技術(ICT)をテーマにした国際会議「トランスフォーム・アフリカ・サミット2018」(主催・スマートアフリカ)に出展すると発表した。総務省、国際協力機構(JICA)と共同で、日本企業をPRする「ジャパン・パビリオン」を開設。神戸市は昨年に続く参加で、ICT分野でのルワンダとの経済交流などについて展示を予定する。

 同国際会議は100を上回る出展者や4000人を超す参加者を集め、ICT関連の行事としてはアフリカで最大規模。神戸市による展示内容は、Momo(神戸市中央区)が開発したスマートフォンと連携させて簡単にIoT(センサーや道具などをネット接続して常時情報収集するモノのインターネット)を導入できる仕組み「Palette IoT」で、ルワンダのコーヒー農園の生産性向上につなげる構想などを紹介する。

 世界でも有数の落雷被害が多い国であるルワンダから神戸情報大学院大学(神戸市中央区)への留学生が、雷対策の技術を持つ音羽電気工業(尼崎市)でインターン。これをきっかけにルワンダでの雷対策に取り組むようになった例も、アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(ABEイニシアティブ)の事例として、昨年に続き改めて紹介する計画だ。

 神戸市からは同展示に合わせて、現地に向け3人の出張を予定する。

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神戸市など、トランスフォーム・アフリカ・サミット2017に参加 (2017/04/26)

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