JR西日本、三ノ宮駅「3大プロジェクト」に位置付け 開業23年以降・新中計

20170225三ノ宮ターミナルビル

 西日本旅客鉄道(JR西日本)が27日発表した2023年3月期を最終年度とする中期経営計画によると、三ノ宮駅の駅ビル開発を「大阪」「広島」と並行して同社が進める「駅からはじまるまちづくり」の「3大プロジェクト」に位置付けた。ただ今回の中期計画には三ノ宮駅ビルについて「計画推進」として盛り込んでおり、開業は2023年以降になると見込んでいる。

 1981年にJR三ノ宮駅の駅ビル「三宮ターミナルビル」(写真=資料)は耐震性能の不足などにより今年3月末で閉館したが、現時点で新たな駅ビルの計画は明らかになっていない。一方で、JR西日本は2015年に三ノ宮駅南側の広場で温泉を掘り当てたと伝えられ、宿泊施設などの開業に期待がかかる。神戸市が進める三宮再開発との兼ね合いも関心を集めている。

 JR西日本は今回の中期計画で、三ノ宮駅の駅ビル開発のほか、大阪駅の駅西エリアの開発計画に加え、広島駅の新駅ビルと駅周辺エリアの開発計画を3大プロジェクトと位置づけ、それぞれ計画を推進。沿線の価値向上につなげるとしている。

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