神明、東京・上野に初の直営外食店 鯖やFCの「SABAR+」

 コメ卸最大手の神明(旧神明ホールディングス)は12月9日に同社としては初の直営外食店になる「SABAR+」(サバープラス)を東京都台東区の上野マルイ・フードコート内に開店する。サバ料理専門店の「鯖や」(大阪府豊中市、右田孝宣社長)と提携する一環。定食店の展開をコメの消費拡大のきっかけにしたい考え。鯖やとの提携と外食店の初出店について21日午後に都内で記者会見を開いて発表する。神明が同社のホームページで明らかにした。

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(新店舗のイメージ図=神明がホームページに掲載した資料より)

 神明と鯖やは「日本の食文化を守る」との理念で共通することなどもあり、互いのノウハウやネットワークを活かして、それぞれの事業を拡大できると判断した。神明が今回出店するSABAR+は鯖やとしても初のフランチャイズ(FC)店として出店。ご飯を炊きたてにこだわって提供することで食文化を発信すると同時に、東京地域のほか上野の後背地である北関東・東北方面などでのサバ料理の市場開拓つながるとみているようだ。

 21日の記者会見では神明の藤尾益雄社長と鯖やの右田社長がそろって出席する予定。両社の業務提携の目的などを説明する。次いで「サバ+コメ対談」と題して、両社が提携する背景にある日本の「食」に関する問題点などについて議論する。

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