神戸製鋼株が後場に下げ幅を拡大 データ改ざん問題で東京地検など捜査

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 25日の東京株式市場では神戸製鋼所(5406)が6営業日ぶりに反落した。終値は前日比42円(3.56%)安の1138円だった。後場に下げ幅を拡大し、一時は1125円まで下落した。25日付の日本経済新聞の朝刊などが「東京地検特捜部と警視庁が合同で、品質検査データ改ざん問題について捜査する方針を固めた」と報じたのが悪材料視された。データ改ざんが相次いだ主力事業の銅・アルミ事業が停滞するとの警戒感などから、収益悪化への警戒感が広がったもよう。

 東証昼休み時間に神戸鋼が「捜査機関による捜査が行われております」「捜査に真摯に対応・協力していく」などのコメントを発表。後場に入ると一段と下げ幅を拡大する展開になった。神戸製鋼は捜査の内容について明らかにしていないが、報道によると不正競争防止法違反(虚偽表示)などが疑われているとみられる。

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