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神戸製鋼株が6日ぶり反落 検査データ改ざん、特捜部などが捜査の報道

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 25日午前の東京株式市場では神戸製鋼所(5406)が6営業日ぶりに反落して始まった。午前10時に同社株は前日比34円(2.88%)安の1146円と下げが目立つ。25日付の各紙朝刊が、神戸鋼の検査データ改ざん問題で「東京地検特捜部と警視庁が合同で捜査に乗り出す方針を固めた」などと相次いで報じたのが売り材料になったもようだ。データ改ざん問題での同社の経営に対する不透明感が再燃した。

 不正競争防止法違反(虚偽表示)などの疑いがあるとされているようだ。特捜部は既に神戸鋼に資料の提出を求めたとも伝わった。収益への影響は未知数ながら、同社の主力部門であるアルミ・銅で事業展開が停滞する可能性などが懸念されたという。

 もっとも前日まで5日続伸し、この間に約8%上昇していたこともあり、短期的な利益確定の売りが膨らみやすい面もあるようだ。チャート分析の一目均衡表では抵抗帯とされる「雲」の上限で、おおむね下げ止まる展開になっている。

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