3月の神戸市消費者物価指数、10カ月連続で前年比上昇 前月比では横ばい

20180420神戸市消費者物価指数

 兵庫県が20日に発表した3月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.5と、前年同月比で0.5%上昇した。10カ月連続で前年同月を上回った。費目別の前年比は「光熱・水道」「保健医療」などが値上がりした。上昇率は2カ月連続で縮小した。

 10大費目別で見ると前年比で上昇したのは「生鮮食品除く食料」「住居」「光熱・水道」「保健医療」「交通・通信」「教育」「諸雑費」が上昇。このうち「光熱・水道」は2.4%上昇と、引き続き上げが目立った。「保健医療」の上昇も2.3%と目立った。保健医療のうち保健医療用品・器具は値下がりしたが、医薬品・健康保持用摂取品と保健医療サービスの値上がりが大きかった。

 半面、下落したのは「家具・家事用品」「被服および履物」。「教養娯楽」は横ばいだった。

 全国統計では、総務省が同日発表した3月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は100.6と前年同月比で0.9%上昇した。上昇は15カ月連続。

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