MORESCOの今期、純利益5%増に 特殊潤滑油など伸び5円増配へ

20180412MORESCO決算グラフ

 MORESCOは12日、2019年2月期の連結純利益が前期比5%増の17億円になりそうだと発表した。過去最高益を更新する見通しだ。特殊潤滑油やホットメルト接着剤などの販売が伸び、利益を押し上げる。合成潤滑油の減収を吸収。年間配当金は50円(うち中間25円)と、前期比5円増配を予定する。

 売上高は7%増の300億円、営業利益は5%増の24億円を見込む。2月20日に発表した中期経営計画に盛り込んだ19年2月期の計画値と同じ数値を予想している。前期から事業環境に大きな変化はないとの見通しで、国内外での新規顧客の開拓や、新製品の投入が収益をけん引する。

 同時に発表した18年2月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ1%増の16億円だった。収益性の高いハードディスク表面潤滑剤の需要が低調で、利益の伸びが抑えられた。売上高は5%増の279億円、営業利益は2%減の23億円になった。

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