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ドーンの6〜2月期、税引き益59%増 受託開発や防災クラウドで増収

20180409ドーン決算グラフ

 ドーンが9日に発表した2017年6月〜18年2月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比59%増の7100万円になった。売上高の増加による増収効果に加え、地図などの仕入れが減少したことが寄与した。売上高に占める売上原価の比率が44.1%と、前年同期に比べて5.1ポイント低下した。

 売上高は4%増の5億5800万円、営業利益は68%増の1億円だった。受託開発の売上高が伸びたうえ、「NET119緊急通報システム」など防災関連のクラウドサービスで利用料収入が増加した。もっとも同社は官公庁向けの販売が多いとみられ、収益が年度末を挟む3〜5月に集中しやすい傾向がある。

 18年5月期の単独業績予想は、従来予想を据え置いた。税引き利益は前期比17%増の1億700万円を見込む。配当予定も前期比50銭減配の4円50銭を維持した。

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