兵庫県の工場立地件数、全国2位の63件 うち神戸13件・2017年

20180328兵庫県の工場立地件数

 兵庫県は28日、2017年の県内工場立地件数は前年比8件増の63件だったと発表した。過去5年間の平均である58件を上回ったうえ、静岡県の95件に続く2位と昨年の4位から順位を上げた。業種別では金属製品が16件ともっとも多く、食料品が11件、生産用機械器具が7件と続いた。国内景気の回復などを背景に、消費地に比較的近く、交通が便利な場所への工場の進出が増えたようだ。

 太陽光発電施設を除く工場の新増設を目的に、1000平方メートル以上の土地を取得(借地を含む)した件数を集計。経済産業省が同日発表した工場立地動向調査(速報)をもとに、兵庫県が同県の情勢をまとめた。

 兵庫県内の工場立地を地域別でみると神戸地域が13件と最も多かった。北播磨地域が12件、西播磨地域が11件と続いた。神戸地域は前年よりも2件減少した。

 兵庫県全体では産業団地への立地件数は26件と、16年の31件から減少した。ただ神戸地域は13件のうち12件が産業団地。なかでも神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸市西区)が6件、ポートアイランド2期(神戸市中央区)が4件と目立った。このほか神戸サイエンスパーク(神戸市西区)と神戸リサーチパーク(赤松台、神戸市北区)が1件ずつだった。

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