モロゾフ、アイス「神戸からの便り」を15年ぶり値上げ 生乳価格の上昇などで

20180322モロゾフ神戸からの便り

 モロゾフは4月1日の販売分からアイスバー「神戸からの便り」(写真)を値上げする。新たな価格は180円(税別)と、従来の同150円から30円引き上げる。税込みでは195円になる。コーヒー、チョコレート、フルーツ、マンゴー、宇治抹茶と、そろって価格を引き上げる。

 同製品の値上げは2003年以来15年ぶり。生乳価格の上昇など原材料高を販売価格に転嫁するほか、物流費、包装資材、人件費などが軒並み上昇し、製造過程の合理化など社内のコスト削減だけでは吸収できないと判断した。

 後継者不足などを背景に北海道以外の地域では、生乳生産量の減少が続いている。乳業メーカーの間では2018年度に乳製品向けの生乳が不足する、といった警戒感が広がっているとの報道も相次いでいる。このため生乳価格には上昇圧力がかかりやすいようだ。

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