神戸電鉄、サポーターズクラブ協力金で三木駅を再建へ 呼びかけ強化

20180313神戸電鉄新開地駅

 神戸市と三木市、小野市、兵庫県、神戸電鉄で構成する粟生線活性化協議会(会長・仲田一彦三木市長)は13日、「粟生線サポーターズクラブ」を通じで集まった寄付を、6日に発生した火災で焼失した三木駅の駅舎再建に充てる方針を表明した。同クラブでは1口1000円で協力金を納入する特別会員の制度があり、集まった協力金は粟生線沿線の施設整備に活用することになっている。この制度を三木駅再建に活用する形で、活性化協は特別会員として入会するよう住民らへの呼びかけを強化する。

 5月末までに集まった協力金は、すべて三木駅再建の資金に充てる計画だ。三木駅焼失が全国的に報じられたことから神戸電鉄には寄付の申し出が相次いでいるといい、これも粟生線サポーターズクラブに誘導。神戸電鉄は5月末までに特別会員として協力金を納入した個人の名前を、新しく建設する駅舎に掲出する方針を発表した。

 神戸電鉄は三木市駅舎の再建について13日に、兵庫県や三木市と協議して「役割分担」する方針を示した。神戸電鉄は単独で駅舎を再建せず、粟生線の存続を求める地元自治体にも公共施設として負担を求める考えとみられる。粟生線は9日から通常ダイヤで運転している。(写真は神戸電鉄の車両が乗り入れる新開地駅=資料)

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