りそなHD、みなと銀と関西ア銀へのTOBが成立 4月に3行統合へ

 りそなホールディングスは15日、同社が14日まで実施した、みなと銀行と関西アーバン銀行に対するTOB(株式公開買付)が成立したと発表した。みなと銀については、買付予定株数618万2500株に対して2464万9034株の応募があった。りそなホールディングスは応募があった株数に対し、あん分で当初予定した株数を買い付ける。4月1日付でみなと銀、関西アーバン銀、近畿大阪銀行(大阪市中央区)の経営統合するための準備がととのった。

 今回、買い付けられないみなと銀株は4月1日付で、みなと銀と関西アーバン銀、近畿大阪銀の共同持ち株会社になる「関西みらいフィナンシャルグループ(FG)」の株式に交換する。みなと銀と関西ア銀は3月28日付で東京証券取引所を上場廃止になり、代わって4月1日付で関西みらいFGが東証1部に上場する予定だ。

 経営統合後、関西ア銀と近畿大阪銀は2019年4月にも合併する予定だが、主な営業地域が2行と重ならないみなと銀は、銀行名や組織を維持。関西みらいFGの子会社として存続する予定になっている。

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