ノザワの4〜12月期、純利益12%減 販売減と原材料価格の上昇で

20180210ノザワ決算ブラフ

 ノザワが9日発表した2017年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比12%減の15億円だった。主力の押出成形セメント板で外壁材「アスロック」の販売が減少したうえ、原材料価格の上昇が逆風になった。販管費も増加し、経費削減などでは補えなかった。

 売上高は4%減の168億円、営業利益は18%減の21億円になった。アスロックの販売は前年同期比1%減の114億円だった。このほか耐火被覆は46%減の7億1000万円と大幅に減少した。一方、住宅用軽量外壁材は10%増の17億円と販売が伸びた。

 18年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比3%増の23億円になる見通し。期末配当を40円とする計画も維持した。

 同時に3月1日付でエンジニアリング室内の「押出技術開発室」を廃止すると発表した。

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