山陽電の今期、純利益10%増の23億円の見通しに上方修正 分譲戸数が増加

20180208山陽電決算グラフ

 山陽電気鉄道は8日、2018年3月期の連結純利益は前期比10%増の23億円になる見通しだと発表した。従来予想である2%増の21億円から上方修正し、増益幅が拡大する。分譲マンションの販売戸数が当初の想定を上回り、収益を押し上げる。電力料金や燃料価格の上昇による運輸業の減益を吸収する見通しだ。

 営業収益は1.3%減の472億9600万円、営業利益は4%増の35億円を見込む。従来予想は472億6400万円、32億円だった。分譲マンションの引き渡しが進む。流通業は足元で増収ながら、コンビニの新規出店費用などが膨らみ赤字幅がやや拡大している。

 同時に発表した17年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比微減の22億円だった。税金費用が前年同期に比べやや減少した。営業収益は2%増の350億円、営業利益は4%減の31億円になった。

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