阪神燃の今期、純利益9%減に上方修正 部分品販売が増加

20180205阪神燃決算グラフ

 阪神内燃機工業は5日、2018年3月期の連結純利益が前期比9%減の5億円になりそうだと発表した。従来予想である4億6000万円から上方修正し、減益幅が縮小する見通し。17年4〜12月期にエンジン部分品の販売が想定を上回る増加だったのが寄与する。

 営業利益は1%増の7億1000万円を見込む。従来予想は6億5000万円だった。部分品の販売増によって操業度が改善。資材価格の上昇や人件費の増加といった費用増を吸収する見込み。売上高は8%増の1兆3500億円になる見通しを据え置いた。

 同時に発表した17年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比31%増の4億6500万円だった。12月末の受注残高は、前年同期比25%源の42億2700万円だった。部分品の受注は増えたが、主機関は減少した。

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