1月の神戸市消費者物価指数、8カ月連続で前年比上昇 光熱など上昇

20180126消費者物価指数グラフ

 兵庫県が26日に発表した1月の神戸市消費者物価指数(速報値、2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.5と、前年同月比で0.6%上昇した。8カ月連続で前年同月を上回った。前年比では費目別で「光熱・水道」の値上がりが目立った。ただ、ここ数年での最高水準だった前月に比べると下落した。

 10大費目別で見ると前年比で上昇したのは「生鮮食品除く食料」「光熱・水道」「保険医療」「交通・通信」「教育」「教養娯楽」「諸雑費」が上昇。特に「光熱・水道」は3.7%上昇と、前月までと同様に上げが目立った。内訳では電気代が4.0%上昇、ガス代が5.9%上昇と上げが目立ったほか、灯油などを含む他の光熱は9.5%上昇した。

 半面、下落したのは「家具・家事用品」「被服および履物」「住居」だった。

 全国統計では、総務省が同日発表した2017年12月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は100.7と前年同月比で0.9%上昇した。全国消費者物価指数は12カ月連続で、前年同月に比べ上昇した。

 兵庫県は今回分で消費者物価指数の速報値の公表を終了すると発表した。今後は全国統計と同時に確報値を発表する。次回は1月分の確報値を2月23日に発表する予定としている。

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