ネスレ日本、チョコレート「ルビー」を世界初の商品化 天然のピンク色

20180118ネスレ日本ルビーココアとサブリムルビー

 ネスレ日本は18日、着色料を使わず天然でピンク色の「チョコレート・ルビー」を世界で初めて商品化したと発表した。日本と韓国で展開するキットカットの専門店「キットカットショコラトリー」の店舗とネット通販で19日に発売する。スイスのチョコレートメーカー「バリー・カレボー」(チューリッヒ)がビター、ミルク、ホワイトに次ぐ新しいチョコレートの種類として開発した。

 ルビーカカオと呼ばれる独特の赤みがかった色を持つカカオから作る。ベリーのような、フルーティーな酸味が特徴という。バリー・カレボーは13年かけてルビーカカオのピンク色を生かしたチョコレートの開発に成功。昨年9月に発表した。チョコレートは主にカカオの配合によってビター、ミルク、ホワイトの3種類に別れるが、ホワイトチョコレートが開発されて以来、約80年ぶりの新色になる。

 ネスレ日本はキットカットショコラトリーの製品に「ルビー」を採用し、「サブリムルビー」(写真=ネスレ日本の発表資料より)の商品名で発売。バリー・カレボーが開発した素材を独占販売する形だ。キットカットでもネスレ日本が独自で展開する高価格帯で、バレンタイン商戦向けに投入する。国内ではキットカットショコラトリーの常設7店舗、ネット通販のほか、バレンタイン向け臨時店舗80店でも販売する予定だ。

 価格は1本400円(税別)で限定5000本の販売を予定。これとは別に、2月1日からはバレンタイン向けの詰め合わせ「バレンタインアソート」を5本入り1800円(同)、7本入り2400円(同)で販売する。

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