神戸港、クルーズ船の寄港回数で国内7位に後退 2017年

 国土交通省が16日に発表した2017年の港湾別クルーズ船の寄港回数(速報値)で、神戸港の寄港回数は117回で全国7位だった(表)。神戸港の寄港回数は16年の104回から増えたが、順位は16年の5位から下げた。沖縄県の石垣港や平良港への寄港が大幅に増え、神戸港の順位を押し下げた。

20180116港湾別クルーズ船寄港回数

 神戸港への寄港回数の内訳は国内船社が73回、外国船社が44回だった。いずれも16年(72回、32回)から伸びた。国内船社の寄港回数でみると前年と同じく横浜港(横浜市)に次いで2位。一方で長崎港(長崎市)や那覇港(沖縄県)、石垣港、平良港への外国クルーズ船の寄港が大幅に増加した。

 首位は博多港で3年連続。日本全体の寄港数は前年比37%増の2765回、クルーズ船で入国した訪日外国人旅客数(訪日クルーズ旅客数)は27%増の253万3000人とそれぞれ過去最高を記録した。政府は2020年に訪日クルーズ旅客数500万人の目標を掲げている。

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