MORESCOの3〜11月期、純利益1%減 販管費の増加が重荷

 MORESCOが15日に発表した2017年3〜11月期の連結決算は、純利益が前年同期比1%増の11億円だった。減価償却費やシステム関連費などの増加といった販管費の増加が重荷になった。需要が堅調で増収になったが、補えなかった。有利購買に推進などで原材料費は抑制し、売上総利益は増益を確保した。

 売上高は5%増の207億円、営業利益は2%減の17億円になった。自動車や部品の製造工程などで使うダイカスト用油剤や切削油材、難燃性作動液が国内外で伸びた。一方、ハードディスクむけが減った国内の合成潤滑油、衛生材向けのホットメルト接着剤は減少した。

 2018年2月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は16%増の18億円になる見通し。

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