久元神戸市長「帰って寝るだけの街は魅力がない」 夜遊び経済の活性化で

 久元喜造神戸市長は1日に放送したテレビ番組で、ナイトエコノミー(夜遊び経済)の活性化に関連して「帰って寝るだけの街は魅力がない」との見方を示した。定住人口の増加には勤務地までの交通が便利であることに加え、街自体に魅力が必要であると強調。「東京や大阪のベッドタウンと呼ばれていた街が、いまどんどん衰退している」と指摘し、神戸市も同様の経過をたどることへの警戒感を述べた。

 さらに神戸を訪問しても宿泊は大阪という訪日外国人(インバウンド)観光客が多いことについて「神戸の夜がインバウンドのお客さんにとっては、まだ足りないものがある」との見方も示した。そのうえで、メリケンパーク(神戸市中央区)に「BE KOBE」のモニュメントを設置したことや、旧居留地(同)の博物館群の開館時間延長などで「夜の風景」が変わりつつあることも紹介。「夜を楽しく過ごしてもらう、また市民も楽しむ仕掛けをどう作るかが大事だ」と語った。

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