井本商運「ときわ」進水式 コンテナ118個積み

20161106井本商運ときわ進水式

 井本商運は総トン数499トンの一般貨物・コンテナ併用船「ときわ」の進水式(写真=井本商運の発表資料より)を小池造船海運(広島県豊田郡大崎上島町)で3日に開催したと発表した。20トンコンテナ換算で118個積みの小型船としては、07年建造の「てんま」以来9年ぶりの建造。2017年2月末の引き渡しを予定し、西日本航路への就航を予定する。
 
 井本商運は13年に総トン数2400トンの「さがみ」「さくら」、15年に7200トンの「なとり」を建造するなど船舶の大型化で、大量輸送によるコスト削減に取り組んできた。だが、貨物や航路の特性もあり、小回りの効く499トンの船舶の需要は今後も続くと判断した。

 「ときわ」は従来の同型船に比べ、船内に供給できる電力が約3割増加し、最大40本の冷凍コンテナを輸送できる。防爆ファンや防火構造隔壁などを装備することで、危険物も運べるようにした。近海区域(国内航路)を航行する資格を持つという。
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