機械設計のダイセキ、明石から神戸に本社移転 家賃補助の第5号

20171212貿易センタービル

 神戸市は12日、明石市から神戸市中央区に本社を移転した機械設計などを手掛けるダイセキ(中川理恵会長)について、神戸市内に本社機能を移転した企業に対する家賃補助の第5号に認定したと発表した。ダイセキは11月20日から貿易センタービル(神戸市中央区浜辺通5=写真)16階で新本社を稼働した。

 ダイセキは明石市から本社を移転すると同時に、大阪市淀川区にあった大阪事業所も神戸市の本社に統合。神戸の新本社では従業員数が約130人になった。神戸市はダイセキに東京23区外から神戸市に本社移転する際の家賃補助を適用。1平方メートルあたり月375円を上限に、家賃の8分の1を3年間補助する。

 ダイセキは1953年に明石市で設立された有限会社ダイセキ設計が前身。ロボットの本体や、ロボットに使う油圧装置などの設計を主力とした。1987年に株式会社化し、2015年にミスミグループ本社の傘下に入った。名古屋市港区に本社を置き、東証1部に株式を上場する廃棄物処理のダイセキとは別会社だ。

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