サンテレビ、神戸駅前に移転 聚楽のホテルと複合施設、20年に完成予定

 兵庫県に本社を置く唯一の地上波テレビ放送局であるサンテレビジョン(神戸市中央区)は8日、テレビ放送を制作したり送出したりする本社を移転すると発表した。新本社はNTT都市開発が神戸駅前(地図=サンテレビの発表資料より)で計画するビルで、ホテルとの放送局の複合施設になる。2020年に完成し、21年上期に新本社からの送出に切り替える予定だ。

20171209サンテレビ計画地

 建設するビルは地上13階、地下1階で、延べ床面積は約1万3600平方メートルを予定する。このうちサンテレビが占めるフロア数や面積などは示していない。サンテレビと同じビルに入居するホテルは聚楽(東京都文京区)が運営。同社が初めて西日本に出店するホテルになる。

 移転をきっかけに災害対策や、地域に寄り添った放送局作りを一段と強化するという。サンテレビが本社を移転するのは1969年の開局以来2度目。前回は神戸ポートピア博覧会(ポートピア81)のあった1981年で、開局当時の長田区から現在の中央区・ポートアイランドに引っ越した。

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