ファミリア、クリスマスに「キャンディベル」復刻 創業者4人が1948年に販売

 子ども用品のファミリア(神戸市中央区)は、銀色ベルの中に飴菓子を入れて赤や緑のセロファンで包んだ「キャンディベル」(写真=ファミリアのホームページより)を18日に発売すると発表した。クリスマス向けのお菓子で、12月25日までの限定販売。NHKで放送中のドラマ「べっぴんさん」のモデルになったファミリアの創業者4人が、開店直後だった1948年のクリスマスシーズンに販売。経営に自信を深めるきっかけになった商品を復刻する。

20161105ファミリアのキャンディベル

 「商品がガラガラの陳列ケースをなんとかクリスマスらしくできないか」。これがキャンディベルを思いつくきっかけになったという。当初は子どもへのおみやげを想定して作ったが、大人向けのクリスマスパーティーにも重宝された。商品のヒットで経営に自信が深まったのと同時に、包装のアイデアで商品に新たな魅力が加わることに気づき、商品開発の重要性を改めて意識するきっかけになったという。

 キャンディーは、マジカルキッチン(東京都渋谷区)が展開する手作りキャンディー専門店「CANDY SHOW TIME」と共同で製作。断面にはファミリアのキャラクターである「ファミちゃん」「リアちゃん」の顔がのぞく。ファミちゃんが青りんご味、リアちゃんはりんご味だ。神戸元町本店(神戸市中央区)と銀座本店(東京都中央区)で販売する。価格は税込み864円。
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告

天気予報