9月の兵庫県一致指数、2カ月ぶり悪化 基調判断「悪化」据え置き

 兵庫県が30日に発表した9月の景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比5.4ポイント低下の106.7と、2カ月ぶりに悪化した。鉱工業生産指数の低下などが影響した。一致指数の動きのみから判断する景気の基調判断は「悪化を示している」との見方を据え置いた。

 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比0.7ポイント低下の100.6と、2カ月ぶりに悪化した。生産材生産指数の低下や、新規求人数の減少などが響いた。

 内閣府は24日に9月の全国の景気動向指数(CI、2010年=100)改定値を発表。景気の現状を示す一致指数は前月比1.5ポイント悪化の116.2と、2カ月ぶりに悪化した。内閣府は国内景気について「改善を示している」との基調判断を据え置いた。

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