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TOA、中学生がプロの音楽家とコンサート トライやる・ウィーク20年で

 音響機器や放送設備のTOAは、27日から始まる中学2年生による社会体験「トライやる・ウィーク」の一環で、中学生とプロの音楽家が共同で創作するコンサート「島っ子アニマルコンチェルト」を開く。社会体験の最終日である12月1日に、同社傘下のジーベックが運営するジーベックホール(神戸市中央区港島中町)で開催する。動物たちの協奏曲を音楽とダンスで表現する。

 同社はトライやる・ウィークが始まった1998年から、神戸市立の小中一貫校である港島学園の中学生を受け入れており、今年で20年目。一方、同社が社会貢献活動の一環で、プロの音楽家やダンサーを小学校に派遣して90分の授業を担当する「TOA Music Workshop」は2016年度に参加児童数が1万人に達した。20年と1万人という両事業の節目を記念して特別に企画したという。

 当日は午後6時に開場し、午後6時半に開演。港島学園の8年生(中2に相当)3人に加え、プロの打楽器奏者3人とダンサー2人で構成するチーム「アニマルコンチェルト」が出演する。入場料は無料。予約なども不要としている。

 トライやる・ウィークは1995年の阪神淡路大震災や97年の神戸連続児童殺傷事件を受け、生徒が生き方を見つける支援の一環として始まった。兵庫県内の公立中学校で実施し、期間中は通学せずに受け入れ先の企業や職場などに通う。体験の内容は受け入れ先に任される。

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