久元神戸市長「スピード感を持って仕事を進めたい」 2期目の任期始まる

20171120久元神戸市長定例会見

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が公開した動画より)は20日の定例記者会見で、同日から2期目の任期が始まることに触れ「これまで以上にスピード感を持って仕事を進めていきたい」と意欲を見せた。施政方針として、神戸市長選の際に掲げた公約を改めて示し「毎年度の予算を通じて実現していく」と述べ、ひとまず編成作業が始まる2018年度の予算案に順次盛り込む方針を示した。

 一方で、早急に取り組む案件については17年度の補正予算を編成する方針も示した。久元氏は、人口が減少しつつある神戸市営地下鉄の西神・山手線、神戸電鉄、山陽電鉄の沿線で「利用者視点に立った駅前空間の点検」を実施するほか、「一般公衆浴場(銭湯)の改修への助成金」「神戸文化ホールのトイレ増設」などを盛り込む考えを示した。

 18年度予算については「できるだけ約束した政策をスピーディーに行っていくための積極的な予算にしたい」と強調した。そのうえで、これまで予算要求枠を設けてこなかった新規拡充事業についてて、「優先順位をより明確にする」として原則30%上乗せした額を要求枠にするとの方針を示した。ただ、待機児童の解消など重要課題については「自由に各局から要求してもらう」とした。

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