阪神燃、今期税引き益17%減に上方修正 部分品販売などが寄与

20171106阪神内燃機決算グラフ

 阪神内燃機工業は6日、2018年3月期の単独税引き利益が前期比17%減の4億6000万円になる見通しだと発表した。従来予想の4億3000万円から上方修正し、減益幅が縮小する見通しになった。足元で部分品の販売が想定よりも改善して推移しているという。操業度の上昇も寄与するとみられる。

 売上高は8%増の135億円になる見通しを据え置いた。主機関の販売は4〜9月期に国内外で伸びたが、受注高は9月末時点で前年同期よりも減少した。一方で部分品販売や修理工事の増加による操業度の改善で、人件費や経費のコストアップを吸収する。営業利益は7%減の6億5000万円を見込み、従来予想の6億円から見直した。

 年間配当は期末に35円の予定を据え置いた。

 同時に発表した17年4〜9月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比46%減の3億9600万円だった。部分品の販売などが寄与した。売上高は18%増の71億円、営業利益は42%増の5億6700万円とした。

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