神戸市と世銀、都市開発の手法を共有 ICT交流や震災後の街づくり

20171102神戸市と世銀が覚書

 神戸市と世界銀行は1日、「都市パートナーシップ」に関する覚書を結んだと発表した。神戸市が進めてきたICT(情報通信技術)を活用した国内外の都市との交流や、1995年の阪神淡路大震災後の街づくりなどについてノウハウを世銀と共有し、新興国や途上国の都市開発に役立てる。

 1日には南米やアフリカなど新興国の政府関係者など12カ国67人の参加者と世銀のスタッフが神戸を訪れ、神戸医療産業都市や震災後に再開発した灘区六甲道周辺を視察。「競争力のある都市づくり」について研究会(ワークショップ)を開催した。世銀は神戸の都市経済について調査報告書をまとめる。

 一方で、神戸市は世銀が持つ海外の情報網を活用。市内の企業が海外でのプロジェクトに参画できるよう後押しする。神戸市の久元喜造市長と来日した世銀のサメ・ワーバー氏が同日、神戸市役所で記者会見して発表した。(写真は神戸市が発表した動画より)

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