明治海、4〜9月期の純利益83%増に上方修正 想定よりも円安で推移

20171030明治海業績修正グラフ

 明治海運は30日、2017年4〜9月期の連結決算が前年同期比83%増の6億4000万円になったようだと発表した。従来予想の1億円から一転して大幅な増益見通しになった。外国為替市場で円相場が想定よりも円安・ドル高で推移したことから、海外での収益が水増しされる形だ。

 売上高は12%増の195億円、営業利益は17%減の24億円を見込む。従来予想の190億円、17億円をそれぞれ上回る。為替相場は1ドル=108円を想定していたが、実際はこれよりも円安水準で推移した。さらに社内でのコスト削減に取り組んだのも寄与したという。

 18年3月期の通期予想は従来予想を据え置いた。「為替状況等の不確定要素があるため」(発表資料)としている。

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