神戸市、旧居留地に特化したオフィスビルの合同内覧会 シップ神戸海岸ビルなど

 神戸市は11月14日に、不動産仲介業者を対象にしたオフィスビルの内覧会を旧外国人居留地(神戸市中央区)のビルで開催する。所有者が異なる物件を一度で内覧できるようにし、企業の誘致やオフィスの増床などでオフィスビルの利用を促す。これまで神戸市は三宮地区や六甲アイランドなどを対象にオフィスビルの合同内覧会を実施。合同内覧会としては6回目だが、旧居留地のビルにしぼって物件を集めたのは初めて。

20171029シップ神戸海岸ビル

 今回、合同内覧会に参加するのは神戸朝日ビルディング、シップ神戸海岸ビル(写真=神戸市の発表資料より)、新明海ビルの3棟。なかでもシップ神戸海岸ビルは4階までの外壁が国の有形登録文化財だ。1995年の阪神淡路大震災を受けて、いったん取り壊して15階建てのオフィスビルとして新築したが、外壁には1918年に旧三井物産神戸支店として建築された当時の石材をそのまま使った。オフィス街としての利便性の高さに加え、より旧居留地らしい物件として注目されそうだ。

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