10月の神戸市消費者物価指数、5カ月連続で前年比上昇 電気・ガス料金が高く

20171027消費者物価指数グラフ

 兵庫県が27日に発表した10月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.7と、前年同月比で0.6%上昇した。5カ月連続で前年同月を上回り、ここ数年での最高水準になった。前年比では引き続き電力料金とガス料金の値上がりが目立った。

 10大費目別で見ると前年比で上昇したのは「生鮮食品除く食料」「光熱・水道」「保険医療」「交通・通信」「教育」が上昇。特に「光熱・水道」は5.1%上昇と上げが目立った。内訳では電気代が5.4%上昇し、ガス代が8.9%上昇する一方、上下水道量は横ばいだった。

 半面、下落したのは「家具・家事用品」「被覆及び履物」「教養娯楽」「住居」だった。

 全国統計では、総務省が同日発表した9月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は100.3と前年同月比で0.7%上昇した。全国消費者物価指数は9カ月連続で、前年同月に比べ上昇した。

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