神戸製鋼、使用停止や回収する製品は現時点でなし 品質データ改ざん

 神戸製鋼は26日、同社が品質データを改ざんした製品の安全性について順次調査しており、ただちに使用を停止したり、回収したりする必要がある製品は同日までになかったと発表した。神戸製鋼は品質データを改ざんした製品を延べ525社に対して出荷したが。このうち83%に相当する437社で安全性を確認したとしている。

 安全性を確認した437社の内訳は、製品を使用している販売先で安全性を確認したのが229社、販売先が当面は問題ないと判断したのが91社、神戸製鋼が安全確度が高いと判断したのが117社。販売先が現在も確認を進めているケースや、供給網が広いため出荷した製品の追跡に時間がかかっているケースもあり、すべての製品で安全性を確認するには、もうしばらく時間がかかるようだ。

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