住友ゴム、神戸製鋼の素材で安全性確認 直接の購入はなし

 住友ゴム工業は24日、神戸製鋼が製造した素材をタイヤの一部に使用していたことが分かったと発表した。タイヤの接地面を裏側から補強するのを目的に「スチールコード」という鉄鋼素材や、高炭素鋼でできたタイヤをリムに固定する「ビードワイヤー」などで、神戸製鋼の素材を使用していた。部品メーカーは神戸製鋼に、それぞれ部品の安全性を確認したという。住友ゴムが神戸製鋼から直接購入している素材や部品はなかった。

 住友ゴムは、部品メーカーの間で仕様や性能に基づいて取り決めがあり、同社も独自に検査を実施していると説明。このため、これまでに販売した製品にも性能や安全性に問題はないとしている。タイヤ以外に神戸製鋼で作られた素材を使った製品はなかった。

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