白鶴酒造資料館も酒税の免税販売に対応 訪日外国人向け

 白鶴酒造(神戸市東灘区)は12日、約100年前に建てられた酒蔵を活用して昔の酒造りを再現した「白鶴酒造資料館」(同、写真=白鶴酒造の発表資料より)で、訪日外国人観光客向けに販売する酒類について酒税の免税に同日から対応したと発表した。訪日客向けに酒税を免税する制度は今月1日に始まっていたが、準備が整ったという。14年10月から実施していた訪日客向けの消費税免税には対応していた。

20171012白鶴酒造資料館

 白鶴酒造資料館は国内外から年間14 万人の観光客が訪れる。海外での日本酒ブームなどを背景に増加している訪日外国人には、パンフレットの多言語化や外国語対応ができるスタッフの配置、15カ国語に対応する館内案内システムの導入などで対応してきた。酒税の免税に対応することで、さらに海外からの観光客を呼び込み、日本酒に関する文化や伝統などを広めるきっかけにしたい考えだ。

 酒蔵に併設した資料館の酒税面では、すでに沢の鶴(神戸市灘区)が対応したと発表していた。

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沢の鶴、訪日客向け酒税の免税に対応 ミュージアムショップで (2017/10/05)

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