7月の兵庫県一致指数、2カ月ぶり悪化 基調判断「悪化」は据え置き

 兵庫県が29日に発表した6月の景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比4.0ポイント低下の107.3と、2カ月ぶりに悪化した。一致指数の動きのみから判断する景気の基調判断は「悪化を示している」との見方を据え置いた。

 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比4.1ポイント低下の97.5と、4カ月ぶりに悪化した。鉱工業製品在庫率指数が上昇したほか、新車新規登録台数などが減少し、先行指数を押し下げた。

 内閣府は25日に7月の全国の景気動向指数(CI、2010年=100)改定値を発表。景気の現状を示す一致指数は前月比1.2ポイント悪化の115.6と、2カ月ぶりに悪化した。内閣府は国内景気について「改善を示している」との基調判断を据え置いた。

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