7月の兵庫県鉱工業生産8.5%低下 基調判断「持ち直しの動き」据え置き

 兵庫県が20日に発表した7月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)速報値は前月比8.5%下落の96.3と、2カ月ぶりに低下した。兵庫県は生産活動の基調判断を、前月と同じ「持ち直しの動きが見られる」に据え置いた。業種別の生産指数は主要9業種のうち7業種が下落した。

20170920鉱工業生産7月

 主要9業種では最も高いウエートを占める「はん用・生産用・業務用機械工業」が前月比23.8%低下と下げに転じた。このうち個別の品目では前月に低下した一般用蒸気タービンやショベル系掘削機械などの低下が続いた。開閉制御装置や電磁クラッチなど減少して「電気機械工業」も低下に転じた。

 同じ月の全国統計では、経済産業省が14日に発表した7月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)確報値は前月比0.8%低下の101.5だった。

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