神明、目利きが選んだコメの「おにぎり」提供 持ち帰りも

 コメ卸最大手の神明(神戸市中央区)は、同社が厳選したコメを使ったおにぎりを提供する飲食店舗「五穀豊穣米処 穂(みのり)」を13日に開店した。コメの目利きである同社が品種や産地にこだわって選んだコメを炊いたご飯で、注文を受けてから顧客の目の前で握る。おにぎりは持ち帰りもできる。

 日本人の多くが食べたり作ったりしたことのある「おにぎり」を通じて、コメのおいしさや食材との組み合わせでの可能性の大きさをアピール。改めてコメの需要を掘り起こすねらいがある。コメは玄米でも販売し、購入者が希望すれば好みの歩合で精米する。

 店舗は中央区元町通5で神明本社の近隣に立地。サラダなど数種類のサイドメニューも販売する。神明は2016年に、さば料理チェーンを展開する「鯖や」(大阪府豊中市)に出資するなど、自ら外食店の運営にも進出。日本の文化にも深く関わる食材であることを強調し、コメの利用拡大を訴える。

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