ノーリツのふろ給湯器「GTシリーズ」、出荷台数1000万台に 1982年に発売

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 ノーリツは14日、ガスふろ給湯器「GTシリーズ」の出荷台数が累計で1000万台に到達したと発表した。1982年の発売当時、浴室に隣接した場所でなくても設置できる給湯器として人気を得た。その後も時代の変化に素早く対応して改良し、ノーリツによると家庭向けのガスふろ給湯器で約4割のシェアを獲得するトップブランドになった。

 1980年ごろは給湯と追い炊きが両方できる給湯器は浴室に隣接して設置する必要があった。だが82年に発売した「GT-1600W」(写真=ノーリツの発表資料より)はマンションのパイプスペースにも設置できるようにするなど、設置場所を選ばない給湯器として、住宅設計が多様化する時代に適合した。加えて浴槽内の上が熱く、下が冷たくなる現象も改善した。

 1985年に発売した「GT-1600AW」はリモコンボタンを押すだけで、設定通りの湯量と湯温にできる全自動タイプの最初の機種だ。90年台に入ると窒素酸化物(NOx)や二酸化炭素(CO2)の排出を減らす環境性能が求められた。最新機種では入浴時の事故増加に対応して「見守り機能」を標準搭載した。(グラフはノーリツの発表資料より)

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