神戸空港、8月の旅客数28万7000人 同月では過去2番目の多さ

20170911神戸空港エプロン

 神戸市が11日に発表した神戸空港利用状況によると、2017年8月の旅客数は28万7037人だった。8月としては07年の29万2552人に次いで2番目に多い旅客数になった。夏休みシーズンの8月は旅行需要が多く旅客数が膨らみやすい。さらに国内景気の回復が続いたことでビジネス需要も引き続き活発で、神戸空港を利用する航空旅客も増加したとみられる。(写真は神戸空港に駐機中の航空機)

 提供座席数に対する旅客数の割合である搭乗率は86.9%に上昇した。これまでの今年3月の84.1%上回り、過去最高を更新した。旅客数が増加するなか、台風5号や15号などの影響で欠航便が多く、提供座席数が減少したのが主因とみられる。なかでも全日空との共同運行便などで新千歳空港(北海道)と結ぶエアドゥの搭乗率は81.4%と、前月の64.7%から大幅に上昇した。

 旅客数の増加に対応する形で、提供座席数は6カ月連続で30万席を上回った。神戸空港では1日30便の発着枠がすべて埋まっているため、今後も旅客数が増加するようなら機材の大型化などで対応する必要がある。保安検査場の混雑対策などにも関心が向かいそうだ。

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