豪パラリンピックチーム、神戸市で東京大会の事前合宿 2020年8月

 神戸市は7日、2020年パラリンピック東京大会の事前合宿を同市で実施することで、オーストラリアのパラリンピック委員会と合意したと発表した。神戸市は2020年の東京五輪・パラリンピックでオーストラリアの「ホストタウン」(交流相手の都市)になっており、誘致活動を続けてきた。神戸市や周辺にある施設の充実度、交通機関の便利さなどを評価したとみられる。

 合宿の期間は20年8月3日から、開会式前日である8月24日までの最長22日間を予定。競技や選手によって事前合宿の日程は異なるが、今回から採用されるバドミントンやテコンドーなども含む最大12競技の選手が神戸で合宿することになる。

 練習場所には、しあわせの村(神戸市北区)、ニチイ学館ポートアイランドセンター(神戸市中央区)、王子スポーツセンター(神戸市灘区)、神戸学院大学第5グラウンドテニスコート(神戸市西区)、兵庫県立海洋体育館(芦屋市)、加古川市立漕艇センター(加古川市)などを利用する。神戸市外にもまたがるため、兵庫県、加古川市、芦屋市とも連携して受け入れ準備を進める。

 マクローリン団長ら豪パラリンピック委の幹部は9日に来日し、神戸市内などの練習施設を視察。11日午前に神戸市役所で事前合宿に関する協定書の締結式を開催する予定だ。神戸市の久元喜造市長や、日豪友好神戸市会議員連盟の守屋隆司会長らが出迎え、協定書に署名を交わす。

 神戸市はオーストラリアのほか英国、クロアチア、カナダのホストタウンにもなっている。

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