久元神戸市長、所有者不明土地問題で専門委員に 国交省の審議会特別部会

20170601久元市長定例記者会見 

 国土交通省は7日、国土審議会に特別部会を設置して土地登記簿から所有者にたどり着けないなどの「所有者不明土地問題」への対策を検討すると発表した。12日午前に第1回の開催を控え、特別委員4人と専門委員11人の名簿もあわせて公表。このうち専門委員には久元喜造神戸市長(写真=神戸市が公開した記者会見の動画より)も選任した。

 久元氏はかねて、高齢化や人口減少を背景に所有者不明の土地が増えていると指摘。放置された家屋などが周辺環境に影響するケースや、公共事業を遅らせる原因になるケースなどを例に挙げ、指定都市市長会などを通じて対策の制度化を国に求めていた。

 自治体首長としては唯一の専門委員とあって、特別部会で久元氏は自治体の立場から発言を求められるとみられる。このほか特別委員には神戸市顧問でもある増田寛也元総務相が選任された。

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