川重、防衛省向け「深海救難艇」が着水 潜水艦から乗組員を救出

20170904川重の深海救難邸

 川崎重工業は4日、神戸工場(神戸市中央区)で防衛省向けに建造中の「深海救難艇」(写真=川重の発表資料より)の着水式を開催したと発表した。式典には海上自衛隊の池太郎・呉地方総監ら防衛省関係者らが出席した。川重の深海救難艇は2000年3月に引き渡した2号艇以来18年ぶりの建造。来年3月の完成を予定する。

 事故などで浮上できなくなった潜水艦から乗組員を救出するのに使う。長さ12.4メートルで、幅は3.2メートル。搭載している音響装置を使って潜水艦に接近する。潜水艦の脱出ハッチと結合し、潜水艦の乗組員は安全に深海救難艇の乗り移ることができる。

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