兵庫県、第一生命と包括連携協定で合意 女子陸上OGのランニング教室など

 兵庫県と第一生命保険は31日、地域の課題解決や活性化を目的とした包括連携協定を結ぶことで合意したと発表した。兵庫県が生命保険会社と包括連携協定を結ぶのは初めて。住民の健康増進やスポーツ振興、産業振興などについて可能な範囲で協力することなどを盛り込んだ。9月7日に兵庫県庁で協定の締結式を開く。

 具体的な協力内容としては、がん検診や特定健診の案内など兵庫県が作成した健康情報を、第一生命の外交員らが配布。第一生命とすでに連携している国立がん研究センター(東京都中央区)、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)などの医療機関による健康セミナーなどを兵庫県と共同開催することなども検討するようだ。

 第一生命は神戸マラソンに協賛しているが、スポーツイベントへの積極的な協力に加え、多くの名選手を輩出した第一生命の女子陸上競技部出身者によるランニング教室も開催したい考えだ。このほか中小企業の商機創出をねらった大規模なビジネス交流会なども計画する。

 7日の締結式には兵庫県の金沢和夫副知事、第一生命の桜井謙二取締役(副社長執行役員)が出席する予定だ。

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