海外進出「先輩」企業が情報提供で支援 コニカミノルタJなど神戸市と協定

 神戸市は8月から、すでに海外に拠点を持つ海外進出の先輩企業や団体から受けた情報提供による、中小企業の海外進出支援を始めた。「神戸市海外ビジネスアライアンス」協定を締結した4社からアジア約10カ国に関する情報提供を神戸市が受け、海外現地企業とのビジネスマッチングや見本市・展示会の出店を後押しする。神戸市内の中小企業から海外現地のパートナー探しなど、販路開拓の支援要請が増えていることに対応した。

 神戸市と協定を結んだのは、ベトナムでの日本企業向けコンサルを手がけるABC(東京都千代田区)、海外向けに研修生の受け入れや専門家を派遣する海外産業人材育成協会(東京都足立区)、コニカミノルタ傘下のコニカミノルタジャパン、フォーバルの4社だ。ベトナム、インドネシア、タイ、カンボジア、マレーシア、フィリピン、ミャンマー、インド、バングラディシュなどからの情報を受けられる。

 支援を申し入れると、取引先候補になる海外現地企業を5〜10社程度のリストや、海外展示会の出店後に名刺データのリスト化支援、外国語対応の指導などが受けられるという。神戸市海外ビジネスセンター(経済観光局経済部経済政策課、電話078・231・0222)が窓口になる。

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