井戸兵庫知事「7選と5選とはだいぶ違う」 茨城県知事選で現職落選

20170829井戸兵庫知事定例会見

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が公開した動画より)は28日の定例記者会見で、27日に投開票した茨城県知事選で7期目を目指した現職の橋本昌氏が落選したことに関連し「7選と5選ではだいぶ違う。いくら多選と言っても」と述べ、兵庫県では過去最多の5期目に入った井戸氏との事情の違いを強調した。茨城県知事選に関する記者の質問に答えて話した。

 茨城県知事選では多選に反発した自民・公明が推薦し、多選禁止条例の制定も掲げた新人の大井川和彦氏が当選。これについて「政権与党対、茨城県現職知事の対決みたいな構図になったという意味では異常な知事選だった」との感想も述べた。

 落選した橋本氏については、「有権者は、7回目というのはやっぱり長いなあと思ったのかもしれないし、今後の茨城県の県政運営で国との関係を考えると、いかがかなという判断もあったのかもしれない」とも話した。さらに「ポイントはもう1つあったのかもしれないが、私の口からは差し控えたい」と言葉をにごしたうえで別の話題に移った。

 7月の兵庫県知事選では、多選を避けたい自民や公明などの党中央組織は井戸氏を推薦せず、同党の県組織が同氏を推薦した。

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