久元神戸市長、市長選と同日の総選挙でも「メリット・デメリット論じる余地なし」

20170823久元市長定例記者会見

 神戸市の久元喜造市長は23日に開いた定例記者会見で、仮に衆院解散に伴う総選挙が10月22日の神戸市長選と重なったとしても「メリット、デメリットを論じる余地はない」との見方を示した。このところ9月22日に衆院解散、10月22日に総選挙との観測が浮上していることに対して、記者の質問に答えた。どのような環境でも「解散があれば、自治体の選挙管理委員会は粛々(しゅくしゅく)と職務を執行しなくてはならない」と指摘した。

 久元氏は2期目の当選を目指して市長選への立候補を表明しているが、「(衆院の)解散は私の権限というか、知力のおよばないところ」と強調。そのうえで「どういう状況が起きても私の主張をしっかりとして、市民のみなさんに理解をしていただく努力を行う。このことに、まったく変わりはないということだと思います」と語った。

 衆院選と神戸市長選が同日になれば市長選に関する報道が埋没し、選挙への影響も出かねない。これについて神戸新聞の記者が質問すると、久元氏は「地元紙の神戸新聞さんには神戸市長選についてもしっかりと報道していただきたいと、この場を借りてお願いをいたします」と切り返した。

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